以下にはウルスラグナ〜征戦のデュエリスト〜のネタバレが含まれています。

まず言いたいのはなぜ鈴鳴が欲望を奪われた後に牛松か摩耶に負けてもシーンがないのかということ。
適当にカード拾っただけの牛松に負けるのは主人公的にどうなのかって面もあるから百歩譲って無しでもいい。摩耶に負けても何もないってどういうことなのか。

ヒロインが欲望奪われてピンチ！負けたらやばい！で負けても何も起きないって何なのこのイベント。陵辱ありのゲームにあるまじき行為。

牛松に負けるか摩耶に負けるか、どっちかで牛松の慰みものになるシーンにしてほしかった。今からでもしてくれと思う。

鈴鳴は大毅に負けた後の陵辱がある。意思がちゃんとある状態での陵辱、とても良い。



でも牛松先生に命じられるままに従順に奉仕する鈴鳴も見たいでしょ！！



この点は本当にガッカリしました。



・ストーリーが続編匂わすというか先を残す終わり方なのはちょっと気になりますが、設定的な謎は大体明かされていて憶測で埋められる程度なので別にアリだと思いました。
ただイクス＝ジール倒した後のイベントラッシュ、あれはいただけない。さすがに詰め込みすぎなのでどうにかしてほしかったです。

・2周目始めると分かりますがこのゲーム1周目で見たイベントも飛ばせない。また個別のシナリオを見なきゃいけないしマップも移動しなきゃいけない。この辺りを飛ばせればもうちょっと周回プレイも楽しめたのかなと思います。クリア後やることがほとんどないですが。

・スペルの｢魔力の補給｣｢酸の霧｣この2つが異様に強い。あるだけで攻略の難度が断然違う。後者は水限定ですが前者はどのデッキでも使える。ただ運良く手に入るかでゲームのプレイ感変わりすぎ。
｢魔力の消失｣もガーディアン通さず直の大ダメージがとても良い。

・デッキを見る時スペルやガーディアンの数を表示されてもパッと判別できないので、デッキ名を付けられたりリーダーの名前の一部を表示をしてくれたらもっと分かりやすくて良いと思いました。

・探索中、自分の視点であるカメラのズームができるものの、ズームにして見たいと思うことが皆無なため、無い方がむしろ良いと感じた。ズームしなくていい。

・デュエルのおまかせは便利ですがAIがもう少しマシにならないものか。1撃で倒せるガーディアンに連撃する意味とは。

・会長(鏡子)の陵辱も欲しかった。



個人的キャラ印象

好きな順
鈴鳴＞鏡子＞キスキル、サティス＞レア＞その他＞透＞メトシェイラ＞摩耶

・鈴鳴→相棒ポジション、長く一緒にいることで存在が大きくなる(あんまり目立ってないけど)。そのことで陵辱が一層盛り上がる。牛松先生の性奴隷になるシーンはどこ？

・透→事情を知ってるけど黙ってる風な立場な子は苦手です。でも個別のシナリオやHシーンは面白いので良かった。

・綾→デレるのが早いのが良い。ロミオとジュリエットのHシーンは頭どうかしている(褒め言葉)。

・史帆→陵辱シーンが良かった。勝ってもスカートあげてるCGが見れるのもまた良い。

・マリ→悪くはないのですがこのヒロイン群の中ではあまり好みでもなく。独占欲あるのは○。

・鏡子→凄い好み。立場的に出番が後半なのが惜しい。無理あるけどなんとか話を運んで他所の学校のやつに負けたらステージ上の衆目な中で犯されるシーンとかあれば……。

・摩耶→好みの範囲外でした。

・メトシェイラ→制服Hが存外に良かった。

・キスキル→性格が可愛らしい。制服も似合ってて良い。

・サティス→とても可愛い。ただ陵辱がローパーの未遂で半端すぎて勿体無い。制服サティスが学園生とか牛松に犯されるとか欲しかった。

・レア→主人公が上級生とか気にしない態度なので年上成分はレアで補給した感じになりました。メトシェイラとの3P時のやり取りも面白い。

・ブリガンティ→Hシーンが犬がいなくなってから1回で終わりなので、そこからまだ欲しかった。

・牛松先生→もっと働け(陵辱的な意味で)




デュエルは一部サティスやブリガンティを使ったものの、ほとんどはキスキルにコスト1、2のガーディアンで終盤まで行きました。そしてイクス＝ジールで詰まり高コストガーディアンに乗り換え勝利。
カードの種類がもっと欲しいので、続編があるなら今作の使い回し+新規に今作分ぐらいで総計今作の倍ぐらい欲しいです。

ゲーム的にはかなり単調でしたが、キャラは良くHシーンもエロかったのでそれなりに楽しめました。ちなみにスペルカードはまだ全部集まっていません。
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