コンチェルトノート
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シナリオ |
主人公は昔から不運であったがそれなりに上手くやっていた。しかし、のっぴきならない状況へと追い込まれ、長らく離れていた故郷へと戻ることになる。懐かしい故郷で待ち受けていたのはある少女との出会いと波乱の日々であった、という話。
幸運、不運を取り扱っているゲームです。
登場人物はまとも(普通)な人が多く、割と落ち着いた雰囲気のシナリオです。謎、シリアスは多々あり、壮大さはありませんが上手くまとまっていると思います。
キャラクターに魅力があります。主人公、ヒロイン、サブキャラのどれも良いなと思える面があり、このゲームの一番良い所ではないかと思います。
幸運、不運を取り扱っているゲームです。
登場人物はまとも(普通)な人が多く、割と落ち着いた雰囲気のシナリオです。謎、シリアスは多々あり、壮大さはありませんが上手くまとまっていると思います。
キャラクターに魅力があります。主人公、ヒロイン、サブキャラのどれも良いなと思える面があり、このゲームの一番良い所ではないかと思います。
グラフィック |
大体は見栄えが良く、立ち絵で上目づかいのものがあるのも良いです。
ただ、一枚絵は違和感を感じるものがいくらか見受けられます。原画家は一人ですが絵によってだいぶ顔が違うなどの差があります。
ただ、一枚絵は違和感を感じるものがいくらか見受けられます。原画家は一人ですが絵によってだいぶ顔が違うなどの差があります。
サウンド |
BGMは場面にあったものでした。タイトル画面の曲が好きです。
歌はオープニング、挿入歌、エンディングの3曲で、オープニングムービーは爽快で気持ちの良い仕上がりでした。
音声はどのキャラも良かったです。Hシーンでのピー音などの修正は、修正されるような場所がありませんでした。
歌はオープニング、挿入歌、エンディングの3曲で、オープニングムービーは爽快で気持ちの良い仕上がりでした。
音声はどのキャラも良かったです。Hシーンでのピー音などの修正は、修正されるような場所がありませんでした。
システム/演出 |
システムは基本的なものに加えてフローチャートがあります。一度通った所は記録され、好きな時に自分で選んで移動できます。
このゲームは話の中で様々なアイテムが手に入り、それが進行に影響します。そのため攻略順を強いられることもありますが、攻略難度自体は前述のフローチャート機能により容易なものとなっています。
演出は派手さはありませんが、効果的に配置され話を引き立てていました。
主人公の名前は変更不可、ディスクレス起動は可です。
このゲームは話の中で様々なアイテムが手に入り、それが進行に影響します。そのため攻略順を強いられることもありますが、攻略難度自体は前述のフローチャート機能により容易なものとなっています。
演出は派手さはありませんが、効果的に配置され話を引き立てていました。
主人公の名前は変更不可、ディスクレス起動は可です。
Hシーン |
Hシーンは各ヒロイン2回ずつです。シチュエーションに変わったものはないです。
全体的に尺は短く、主人公は早漏だと思います。Hシーンに期待してはいけません。
全体的に尺は短く、主人公は早漏だと思います。Hシーンに期待してはいけません。
総評 |
どの要素も良くまとまっていると思います。
私はシナリオがあまり合いませんでした。主人公含め素敵なキャラクター達、そこから生み出されるやり取り、とても楽しかったです。
しかし、運が重要なもので人がそれに左右されることに納得はできませんでした。あと細部に気になる部分が少々。
絵に乱れがあるのも注意です。
幸運不運なシナリオはOK、行動力のあるキャラクターの物語が見たい!という人にオススメです。
一番好きなキャラクターは夕月小夜璃でした。
他のヒロインも捨てがたい良いキャラです。
ネタバレ注意!コンチェルトノート言いたい放題
私はシナリオがあまり合いませんでした。主人公含め素敵なキャラクター達、そこから生み出されるやり取り、とても楽しかったです。
しかし、運が重要なもので人がそれに左右されることに納得はできませんでした。あと細部に気になる部分が少々。
絵に乱れがあるのも注意です。
幸運不運なシナリオはOK、行動力のあるキャラクターの物語が見たい!という人にオススメです。
一番好きなキャラクターは夕月小夜璃でした。
他のヒロインも捨てがたい良いキャラです。
ネタバレ注意!コンチェルトノート言いたい放題